筆者が使用しているハードウェアは、以下のものになります。
基本構造は、開発と確認用のミドルタワーとノートパソコンをネットワークで繋げたものです。
これに画像を取得する機材(デジカメのコンパクトフラッシュやスキャナなど)をノートパソコンに繋げています。
2台のパソコンを使用している理由は、CRT(ミドルタワー)と液晶TFT(ノートPC)との見た目の違い対応です。
最近は、薄型TFTが主流となりつつあるので、今後始められる方はTFTだけでもOKであろうと思われます。
ホームページ作成には、愛用パソコン1台と、デジカメかスキャナ、必要ならプリンタがあれば十分だと思います。
なお、筆者の一押しハード(お気に入り)には、マークをつけておきました。
種類 | 性能 | 詳細 |
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ミドルタワーPC |
| 私が通常使用しているマシンで、自分で組みました。 1600×1200の表示で、ソースコードの編集はもとより、UMLでのモデリング、画像ファイルの編集などに力を発揮してくれています。 基本的には、このマシンから56Kモデムを通じて珈琲通ドットコムのサイト更新を行っています。 モデムと音源ボードの相性が悪く、現在は無音状態です。 |
A4ノートPC |
| 一応IBMのThinkPad(iSeries)で、布団トップDVDという位置付け。 A4オールインワンノートPCのため、持ち運んでいるとかなり腰に負荷がかかる。 64KのPHSと56Kモデムを併用しているが、実家はPHS圏外だったりする。 PHSって繋がるところでは快適だけど、繋がらないとことではストレスが溜まります。 |
デジカメ |
| ニコン製のQV-2800UX。 前の京セラのSUMURAIが壊れ(、修理見積もりが高すぎ)たので、泣く泣く買い換えました。 はっきり言って、8倍ズームにつられて購入しました。 ホームページ用には、800×600での使用をメインに考えています。 ちなみに私はコンパクトフラッシュを愛用しています。 |
デジカメ |
| キャノン製のPowerShotA20。 海外出張後、カシオQV-2800UXが入ったスーツケースが開かなくなってしまったため、予備用として購入。 液晶OFFでの撮影機能と、手にしたときの重量感(軽いと手ぶれをしやすくなる)で購入を決定。 |
プリンタ |
| エプソンのインクジェットPM-670C。 A4までしか印刷できないのがつらいところだが、オリジナルTシャツなどは問題無く作成できています。 |
スキャナ |
| 富士通パーソナルの1200dpi×600dpiのUSBスキャナ。 売値で1万を切っていたので購入したが、付属のPhotoDeluxe以外あまり使っていない。 最近、遅さが気になっている。 |
ハブ |
| プラネックス製のハブ。 で、3本しかないケーブルに対し、不思議なことにマシンは5台以上あったりする。 基本的には、ミドルタワーとノートPCを繋げて使用している。 私の部屋を狭くした元凶。 |