サイト開発ハードウェア

ハードウェア

筆者が使用しているハードウェアは、以下のものになります。
基本構造は、開発と確認用のミドルタワーとノートパソコンをネットワークで繋げたものです。
これに画像を取得する機材(デジカメのコンパクトフラッシュやスキャナなど)をノートパソコンに繋げています。

2台のパソコンを使用している理由は、CRT(ミドルタワー)と液晶TFT(ノートPC)との見た目の違い対応です。
最近は、薄型TFTが主流となりつつあるので、今後始められる方はTFTだけでもOKであろうと思われます。
ホームページ作成には、愛用パソコン1台と、デジカメかスキャナ、必要ならプリンタがあれば十分だと思います。

なお、筆者の一押しハード(お気に入り)には、マークをつけておきました。

種類性能詳細
ミドルタワーPC
  • K6-2 500MHz
  • susのP5Aマザー
  • 256MBメモリ
  • 8.4GB+3.6GBハードディスク
  • Windows98+SP1
  • 20'CRTモニター
私が通常使用しているマシンで、自分で組みました。 1600×1200の表示で、ソースコードの編集はもとより、UMLでのモデリング、画像ファイルの編集などに力を発揮してくれています。 基本的には、このマシンから56Kモデムを通じて珈琲通ドットコムのサイト更新を行っています。 モデムと音源ボードの相性が悪く、現在は無音状態です。
A4ノートPC
  • モバイルCeleron 500MHz
  • Windows98SE
  • 192MBメモリ
  • 12GBハードディスク
  • 14.1'TFTのXGAモニター
一応IBMのThinkPad(iSeries)で、布団トップDVDという位置付け。 A4オールインワンノートPCのため、持ち運んでいるとかなり腰に負荷がかかる。 64KのPHSと56Kモデムを併用しているが、実家はPHS圏外だったりする。 PHSって繋がるところでは快適だけど、繋がらないとことではストレスが溜まります。
デジカメ
  • 光学8倍ズーム
  • 200万画素
  • フラッシュ
  • 動画(AVI形式/最大16秒)
ニコン製のQV-2800UX。 前の京セラのSUMURAIが壊れ(、修理見積もりが高すぎ)たので、泣く泣く買い換えました。 はっきり言って、8倍ズームにつられて購入しました。 ホームページ用には、800×600での使用をメインに考えています。 ちなみに私はコンパクトフラッシュを愛用しています。
デジカメ
  • 光学3倍ズーム
  • 200万画素
  • フラッシュ
キャノン製のPowerShotA20。 海外出張後、カシオQV-2800UXが入ったスーツケースが開かなくなってしまったため、予備用として購入。 液晶OFFでの撮影機能と、手にしたときの重量感(軽いと手ぶれをしやすくなる)で購入を決定。
プリンタ
  • カラーインクジェット
  • A4サイズ
エプソンのインクジェットPM-670C。 A4までしか印刷できないのがつらいところだが、オリジナルTシャツなどは問題無く作成できています。
スキャナ
  • USBフラットベットスキャナ
  • A4サイズ
  • 1200DPI×600DPI
富士通パーソナルの1200dpi×600dpiのUSBスキャナ。 売値で1万を切っていたので購入したが、付属のPhotoDeluxe以外あまり使っていない。 最近、遅さが気になっている。
ハブ
  • 10/100BaseT
  • カスケード100m対応
  • 5Port
プラネックス製のハブ。 で、3本しかないケーブルに対し、不思議なことにマシンは5台以上あったりする。 基本的には、ミドルタワーとノートPCを繋げて使用している。 私の部屋を狭くした元凶。

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